WEB制作

ユニのWeb史

ユニカイエのWeb史は長い(笑)。

創業当初はFlash全盛の時代。ユニでも結構お引き受けしてました。

その後はドリームウィーバーから、HTML5の時代になって、手書きのHTML+CSSでの制作が長く続きました。ユニではとくに美術系のサイトが多く、Javaスクリプトによるスライドショーやヘッダに動画を埋め込むなど「見せる」サイトを得意としてきました。

世の中はスマホ対応の時代となって、レスポンシブデザインが当たり前の世になりました。ユニでも古いタイプのサイトをレスポンシブにリニューアルする仕事を多くこなしています。

また同時に世はワードプレス全盛となり、ユニでもワードプレス案件が多くなってきました。

個人ブログはもちろんですが、企業案件でもニュース配信型だったり、会員管理を含むようなサイトはワードプレスがお手軽に導入できて運用も楽ですからね。しかもレスポンシブ対応が前提になっているのが良です。

【ワードプレスのサイトを制作した際には、上の画像のような「わかりやすい」マニュアルを制作してお渡ししてます!】

ちなみにCMSの話をすると長くなりますが、ユニで以前多用してたのが「Xoops」というやつです。もはや誰も知らないでしょうが、会員管理という面では、いまだにワードプレスより優れたところがたくさんあると思います。一斉メールとかデフォルトでできちゃいますし。

しかしこのXoops、開発が終了してしまったため古くなり、現在のPHP(サーバーの言語)に対応しなくなり、PHPのバージョンアップを止めてかろうじて動いている状況です。これ、当然セキュリティ的によろしくないので、現在、ワードプレスへの移行を順次すすめているところです。

ユニで制作したWebサイトについては右サイドバーのWebサイト制作事例をご覧ください。