機材紹介

SSDシス。

外付けSSDが突如、認識されなくなりました〜。

サムソンの1tbのやつ。まだ三ヶ月も使ってないですが、、、。

Amazonで購入したんですが、修理・交換はメーカーに、ということでしたので、メーカーに交換依頼しました。

もちろん中身はあきらめて、ということになります。

みなさんは、SSDってどういう使い方してますでしょうか。

うちの場合は、SSDはつねにバックアップをとってますので、中身に未練はないです(笑)。

Macの内蔵ディスクの場合、つねにTime Machineの機能で、HD(SSD)にバックアップされるようにしてますの心配ないですが、Time Machineでは外付けディスクはバックアップされないので、どうするか、ということです。

外付けSSDの用途としては、撮影データ(静止画・動画とも)の作業用置き場、ということになります。

Mac本体のディスクにこういうデータをおいておくと、つねにディスクがいっぱい…ということになるので、外付けにおくわけですが、SSDに移動してまとめたデータは、つねにハードディスクに同じものをコピーしておきます。ハードディスクは基本的に同じものふたつにコピーします。これで作業時には、SSDとハードディスク×2、つごう3個のバックアップがあることになりますから、かなり安心です。

作業時は、Mac上のアプリ、静止画であればLightroomClassic、動画ならPremiereからこのSSDのデータを読み込んで作業するわけですが、LightroomもPremiereも基本、素材データそのものは参照するだけで加工しませんので(非破壊編集)、仮に編集中にSSDが消えても、HDのバックアップデータを読み込みなおせば、なんの影響もないです。

数年前はこういうことができませんでした。ハードディスクで同じことをしようとすると、アクセス速度が遅くて仕事にならない、からですね、SSDのスピードがすべてです。

編集中のデータはMac側にあるので、こちらはTime Machineでバックアップされてますし、作業が終了したら、SSDのデータは消去してもオッケーです。Mac側の編集データは、まるっと終了した作業として、HD(2個)に保存します。(Premiereのデータの保存場所に注意です)

ちなみにSSDの用途としてもうひとつ大きいのが、ATEM ISOからの録画ですね。この場合も、収録終了後、即、HD(2個)へのバックアップをします。こちらは収録時間にもよりますが、かなりでかいデータになるので、常にSSDは2個持ち歩きたいところですね。