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2015年 買ったもの

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すっかりご無沙汰しておりましたが、2015年も終わりということで、今年一年、買ったものをご紹介したいと思います。
ついでにユニの仕事環境が、こんなになってるという紹介にもなるという一石二鳥でもあります。

まずはMac mini。3月に購入。モデルはデュアルコアi5でハードドライブ1TBのミドルクラス。APPLE Mac mini (2.6GHz Dual Core i5/8GB/1TB/Intel Iris) MGEN2J/A


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作業用のlMacが手狭になってきたので、サーバー用として導入。これまでもiMacを共有サーバーとして、他のマシンからアクセスするという使い方をしてたのですが、せっかくサーバー専用マシンを導入するのだから、ということで、いよいよOSXサーバー(アプリ)も導入してみました!


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導入とその後の調整で結構苦労しましまたが、現状、これはかなり快適な環境。

進行中の仕事のファイルをここに集中して、Time Machineでバックアップ。バックアップが一箇所で済むということと、ファイルへのアクセスが高速というのがマル。
悪いところは、たまに更新したはずのファイルが見当たらなくなるというバグがあること。クライアントのiMacが悪いのかもしれないのだが、ファインダーが更新されていない感じ。

それとOSXサーバーにしたのを機に、これまでの「どこでもマイマック」による外部からのアクセスをやめて、VPN接続にしました。これがまたバカみたいに快適。WiFiさえちゃんと繋がっていれば、まさに自宅にいる環境そのものです。


そして、以前のエントリーに書いたように、「Macもとっととタッチパネルにしてくれ」派なのですが、なかなかしてくれないので、当時新製品だった「新しいMacbook」には見向きもせず、4月にはSurfacePro3を購入しました。


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タイプカバーの赤がかっこいいと思ってたんですが、当時、人気爆発(?)で、全く在庫がなく、黒で我慢しました。
モデルは、i5のメモリ8GB、ストレージ256GB。

この目的は、まあWindowsの新たな世界に触れたい(まだWindows10は出てませんでしたが)というのと、経理専用用マシンが別途必要になったためです。
Windows環境は、それまでMacbookAirのブートキャンプで運用してましたが、けっこう外出で持ち出すので、専用マシンがあったほうがいいということに。
あと、ブートキャンプの方はWindows7でウェブの動作チェックで使うため、基本バージョンアップができないってのもあります。

で、現在、多くのブロガーなどのみなさんがWindowsに移行しているわけですが、Macユーザーの使用感としては、やはり通常のパソコンにもタッチパネルは便利。ただし、Windows10のようなタブレットモードは不要、というところか。

その後、撮影などの現場でいろいろ試した結果、モバイルはやはりAirが最高!とうい結論なのですが、おまけでいいのでタッチパネルはいるだろう、と。というわけで、来年はAirのレティナにタッチパネルを乗せていただきたいものである。


で、撮影用の機材ですが、これはいろいろと購入してるものの、特に目新しいものでもない(基本的なものをまだ揃えているところ)ので、失敗談の紹介を。


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これですな。Canonのスピードライト430EX2。6月に購入しました。出張撮影の仕事で、多灯ライティングの必要があり、急遽二個目として購入。ところがこれ、赤外線じゃないとスレープ撮影できないんですね。ウチのメイン機が600EX-RTで、トランスミッター ST-E3-RTを使って、ワイヤレスで使っていたので、その下位機種の430EX2もラジオスレープ対応と完全に思い込んでいたのでした。という以前に、もともとモノブロック派なので、ストロボって普通にスレーブするものでしょ、と軽く考えていた次第。

ということで、即、430EX2は売却。まさにその時、430の後継、電波対応のEX3-RTが発表されたのですが、なんと発売は10月。撮影で使うシーンがまだまだあったので、泣く泣く2台目の600EX-RTを購入したのでした。。。


それと、動画系では、一眼用という謳い文句のレコーダーTASCAM DR-60Dを購入。5月です。TASCAM リニアPCMレコーダー デジタル一眼レフカメラ用 DR-60DMKII

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だいぶ以前からブロガーやユーチューバーの皆さんが紹介していたと思うんですが、かなりお高い印象でしたので、手が出ませんでしたが、今回、必要があって調べていたら、安くなっていたのでした。必要というのは、音質的にというより、音の収録ミスが許されない状況だったということで、カメラ側とレコーダー側の両方に録音ができて、保険にもなるというのが大きいですね。

基本的に音質のことはよくわかりません。ただキャノン端子で入力できるので、ノイズは明らかに少ないはず。それに会場でラインから音をもらえる時は、これに直接録音できるので、それだけでも重宝してます。そもそもは、動画の編集環境がFinalCutProXメインなので、音を別録しても同期が簡単という前提があっての話ではありますが。その後、いろいろな現場で活躍してくれました。

動画系で、これはなぜ今まで買ってなかったのか!?と思ったのが、これ。


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キャノンのビデオカメラ iVISの特殊なアクセサリーシューに通常規格のアクセサリーシューをマウントするアダプターです。
これでビデオカメラ iVISの上に他社製の外部マイクを取りつけることができます。これはつい最近、12月に購入。

とある会場の講演の収録で、ラインが取れないところで使ったのですが、ガンマイクを用意するまでもなく、通常の単一指向製マイクで、音声が綺麗に収録できました。別途、マイクスタンドを立てれば、済むわけですが、機材は少ないに越したことはないので。

ということで、以上、2015年の買ったものでした。

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