Wifi版iPadでwi-fiがないところでiPhoneをテザみたいに使える…ってことでCoBrowserを入れてみました。
参考にした記事はこちら。
↓
これすごい!iPhoneをテザリングっぽくするー脱獄不要http://apple-products-fan.seesaa.net/article/170009546.html
いちおうユニでは遠征作業のためにイーモバを導入してしまったので、iPadもモバイルルーターを介して使ってますので、こういう機能が必要かといえば必要でもないのだけど、まあ価格も230円だし、とっさの時にルーター立ち上げて、というのは面倒なので「保険」として導入してみることにしました。とっさの時、というのは、ちょっとした打合せで「あのサイトが見たい」となった場合などですけど。
結果から言うと、プルートゥース接続の割にはiPad側がサクサクと反応して快適なのですが、このCoBrowserって、アプリ、その名の通り「ブラウザ」アプリそのものなのであって、つまりデータをSafariに渡しているわけではなくて、CoBrowserというブラウザで見ているというのがちょっと不便。つまり、とっさに使う場合、Safariのブックマークが反映されてないわけで、グーグルで検索して行くとかしなくてはならない。
このアプリを立ち上げてiPadとシンクし、しかる後にグーグルなどで目的の場所にたどり着く、というのと、イーモバを立ち上げて、iPadのSafariでブックマークからたどり着くというのとどっちが早いかというと、どっこいかもしれない。
ひとつの手としてはタンブラーなどをWebブックマークにしといて、目的の場所はiPhoneで探しといて、iPadからはタンブラーだけマークしとくというのもあるが…。とりいそぎ実際の現場でどうなのかというのは試してみるしかない。
2010年11月21日 23:41 by unicahier Tweet
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