非常にごぶさたしてましたが、鉄道沿いの風景を描く画家・松本忠さんの個展で、ひさびさにお会いいたしました。
麻布十番のギャラリーモナにて開催された松本忠 東京展「線路沿いの四季」です。
いわゆる心が癒される、どこか懐かしい風景、というのが松本さんの世界をはじめて観る人に紹介する決まり文句なのだが、この人の絵は、そういう「いわゆる…」の枠にはおさまらない、不思議に独特なものがあって、ずっと見続けているわけで、おすすめなのである。
ユニがギャラリーに行ったのは最終日だったので、個展はすでに終わってしまったのだが、来年もすでに決まっているほか、この年末には「さいたま市民ギャラリー」で「詩画展」が開催されます(12月24日(月)~28日(金))。
詳細は松本さんのホームページをご覧下さい。
http://www.k4.dion.ne.jp/~tadashim/
2007年12月20日 00:10 by unicahier Tweet
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