ってわけで、引っ越したユニですが、なんといっても引越のメインは「パソコン」関係。精密機械だし、重要データは入ってるし、ほんとに運べるのだろうか…と心配になりますよね〜。ま、パックアップに関していえばユニは万全の措置をとってるので安心なのだが(これについては近日お教えいたしましょう〜)、やはりパソコン自体がイカレてしまったら、引越で金を使い果たしたユニとしては、代わりの機械を入れるわけにもいかず、お手上げになってしまうわけです。
しかし今回は、メインのマックについて言えば「元箱」をとっておいたので、それに入れたらあっさり運ぶことができて、問題なしでした。丁寧に運んでくださったアクティブ引越センターの皆様にも感謝です。
ところが…!!
数日後から、メインのG5の様子がどうもおかしく、頻繁にフリーズするようになり、さらにはクラシック環境(OSXの内部でOS9を起動するやつね)がまったく立ち上がらなくなってしまった。早くも寿命…とイヤな予感がしたが、よくよく考えてみると、マシンのうなる音がものすごく大きくなっているのに気づいた。ある意味、マックはこれくらい騒音がして当り前、という感覚があるので、ついつい聞き過ごしてしまうクセがついていたのか、まったく気にしていなかったが、これはかなり凄い音だ、ということで、KAOさんがすぐにフタをあけてチェック。
すると…。
なんと、心臓部のCPUを空冷しているファンとその先のフィルターが、ものすごいホコリ。
ホコリというよりは、それが固まってフェルト布状態になっていたのであった。
というわけで、さっそくお掃除。
その後はマックの騒音がぴったりとやみ、フリーズもなく快適に。ホコリ掃除はかなり重要ですね。
ちなみに、さらにその後、ふたたびクラシック環境が調子悪くなり、付属のディスクユーティリティでハードディスクを修復したところ、ほぼ回復した。こちらはハードディスクの問題だったようである。
2007年01月04日 14:06 by unicahier Tweet
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