ユニ事務所に棲息するキカイたちを紹介するこのコーナー。
今回紹介するのは、機器じゃなくて、楽器だけど…(汗)クラッシックギターSonoro NO.15(木曽鈴木バイオリン製)さんです。
もともとKAOの所有物であったSonoroNO.15さんの出身地は、質屋です(笑)。KAO父がギターを持っていて、自分もギターを弾きたくなった少女KAOは、その事を父に告げました。当時小学生か中学生か、そのくらいの年代でしたので、もちろんお小遣いも微々たるものです…。そこで、父は、安いところに連れて行ってやると、車を走らせた先がなんと、質屋(笑)。当時は質屋の意味もほとんど知らなかったので、ギター以外にもたくさんの商品があったその店をただ、おもしろがっていた少女KAO(笑)。
ってなわけで、質流れ品のSonoroさん。ケースもなく、丸裸でKAOのもとにやってきたのでした〜。
その後、クラシックギターの教本と楽譜を買い、一時夢中で練習したものでした…。しかし、KAOの事ですから、飽きっぽいのでいつしかおしいれの中へと…(泣)
そんなSonoroさんでしたが、ユニ事務所に引っ越すことになり、多くの人にかわいがられました!過去のユニ通信でも、その様子をちょっとだけ紹介してます。
つい先日も、the-69er'sの┣!я♂┫さんにチューニングしてもらっちゃったりして!!やっと自分の居場所を見つけた感じのSonoroさんです。
2005年04月22日 05:03 by unicahier | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
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