ユニカイエ

大塚へ

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 「世間の目〜なぜ渡る世間は『鬼ばかり』なのか」(光文社刊)が好評の九州工業大学教授 佐藤直樹さんがNHKの視点・論点の収録のために上京された日、光文社さんの編集長 高橋さんのお誘いもあり、会合に出席させていただきました。

 この日、大塚の駅前で待ち合わせをしたのですが、運悪く人身事故の影響で、電車がストップ。いったいどこで、事故が?!と思いながら、やっと動き出した電車に乗り込み、隣駅の大塚までいくと、降りたホームのちょうど向かい側に、ブルーシートがかかっておりました(汗)。改札をでると駅前のロータリーには救急車やら消防車やらが何台もとまっていて、騒がしかったのでした。。。
 かなり、ショックな体験でしたが、気分を変えて、お二人と合流〜。大塚にとてもお詳しい高橋さんに導かれるまま、お店に向かったのであります。
 あまり、大きな声では言えませんが、いいお店に、いや、なんというか、普段行く事のできないお店に(ご想像におまかせします・笑)連れていっていただきました。
 もともと、ひるます氏は佐藤さんの大学の後輩にあたりまして、前々から交流があったわけですが、KAOは「世間学会」の事務局をユニでするようになってはじめてお会いしました。世間学会では、懇親会なるものがあり、学会の後、会員の交流の場があるわけですが、KAOはそれに参加したことがなかったので、ゆっくりとお話をさせていただくのは、はじめてでした。
 高橋さんも、世間学会の会員さんで、やはり、学会ではじめてお会いした方です。
 そんな世間学会のご縁から佐藤さんが本を出版される時、世間学会事務局として、ユニの名前が本に掲載されることになり、連絡をとる事が増え、今回の会合ももうけられたのであります。


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 とても楽しいひとときを過ごさせていただき、おいしいものもいただき、本当にありがとうございました。ひとり、緊張のとれなかった佐藤さんは(笑)翌日、「『世間の目』に縛られる日本人」 と題して視点・論点の収録を無事にこなし、その模様は同日の夜、放映されました。
会合がおわったあとは、なんとなく、JR大塚駅の横にある都電のホームに引込まれ(笑)都電にのって、事務所に帰りました。都電って、あんまり乗ったことがなかったのですが(というか、ほとんど記憶にないのでKAOははじめて乗ったのかもしれない)なんか、違う街に来たみたいで、おもしろかったです!!  


2004年07月25日 10:40 by unicahier | コメント (0) | トラックバック (0)  

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