ユニ事務所に棲息するキカイたちを紹介するこのコーナー。
今回紹介するのは、iMacくん。もはや型番も分かりませんが、G3の266MHz、ハードディスクは4GBという現状では最低レベルのマシン。iMacがボンダイブルーで花々しくデビューしたそのすぐ次の機種です。ファイヤーワイヤーもなければ、当然CD-RWもついておりません…。そんなiMacくんですが、前にも書いたように、当初、ユニではこれをメインマシンにしようとしてたという経緯があって、いまもひるますのメインマシンとしてメールの送受信や古臭い?テキストベースの組版関係などには力を発揮しております。それにKAOのeMacが巨大ファイル処理でフル稼動の際には、フォト処を使ったグラフィックな仕事に活躍することも、たまにあるのだ。
そんなわけであくまで「現役」としてユニの一翼をになっていたiMac。この度、いきなり故障をかましてくれました。。。ある夜、徹夜で仕事をしていたひるます。なにげにネットを見ていたら、ブチっと いや〜な音とともに、モニターが消え、それっきり電源が入らなくなってしまったのでした。いろいろとパソコン屋に連絡して、結局、アップルに直に修理依頼するのが一番良いという結論に。しかし、修理代5万円弱は、収入の少ないユニには強烈に痛かった。さすがアップルだけあって、なんと中一日で修理、返却してきたのには驚きですが。。。しかし、5万というのは微妙だな。ちょうど中古が買えるか買えないかのセンでしょう。これが六万といわれたら、思わず「結構です」と言っちゃいそうだが、5万を切ってくるとなると…って感じですよね。
結局、iMacくんは、ビデオボードというところが、いかれていたので交換したということだった。こうなったら、またあと5年はバリバリ働いていただきたいと思う次第でアール!
2004年07月22日 04:41 by unicahier | コメント (0) | トラックバック (0) Tweet
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